パドルが疲れない人の特徴を車で例えてみた

こんにちは!Cynosura sports performanceの藤倉法隆です

パドル疲れますよねー

もうゲットするだけで疲れちゃって波に乗るどころじゃないんですよね

けど全然疲れない人がいることも事実です

パドルが疲れなくなったらいいですよね。何本だって乗れちゃうし

なんなら翌日に疲れ持ち越さなかったら最高じゃないですか?土日ともサーフィン丸一日できたら上達間違いなしですよね

そんな状態になりたくないですか?

今日はパドルが疲れない人の秘密をスポーツ科学の観点から科学的に解明していこうと思います!!

と思ったんですけど、そんなんじゃ分かりづらーくなっちゃうんで、得意の車に例えてみようかなと思います

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パドルが疲れない人の特徴

パドルが疲れない人を車で例えると、ざっくりこんな感じになります。

①低燃費型のエンジンを積んでいる

②省エネの走り方をしている

③ガソリンタンクが大きい

④エンジンが大きくてガソリンを消費しない

⑤自らガソリンを供給できる能力が強い

これだけじゃなんのこっちゃわからないと思うのでもう少し解説を加えていきますね

①低燃費型のエンジンを積んでいる

体自体が長時間の運動に適応しているタイプです。マラソンランナータイプとでも言いましょうか。酸素の供給や利用の力が強く、長時間動いても疲れずにサーフィンし続けることができます。

②省エネの走り方をしている

パドル効率がいい人ですね。パドルがバツグンにうまかったり、波に合わせるのが上手い人が当てはまります。力のONとOFFが上手いのも特徴です

③ガソリンタンクが大きい

体に溜めておけるエネルギー量が多い人です。筋肉を動かすエネルギーを作り出す材料がたくさん体に蓄えられているといつまでもエネルギー切れを起こさなくて済みます

④エンジンが大きくてガソリンを消費しない

車だとエンジンが大きければ大きいほど燃費は悪くなりますが、人間ですと筋力が大きければパドルという動作が楽になりますからエネルギー消費も少なくなります

⑤自らガソリンを供給できる能力が強い

車ではありえない機構ですが人間は代謝によってエネルギーを還元することができます。そのサイクルが強ければ強いほど長時間動いてもバテなくなります

まとめ

どうでしょうか?パドルが疲れない人のヒケツがなんとなくわかったでしょうか?

これら①〜⑤までの能力は全てトレーニングで改善・向上することが可能です

ですからパドルの体力をあげたいという人はトレーニングすることをオススメします

パドルの持久力を上げてもっとめいっぱいサーフィンを楽しんでいきましょ!

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