サーフィンがヘタになるトレーニング4選

サーフィンがヘタになるトレーニング4選

サーフィン上達のために陸トレ頑張ってる人は多いと思います

でもそれでサーフィンが変わってきた!って実感がなかったり、本当にこれでいいのかなーって不安になってる人もいますよね

サーフィンのためのトレーニングそれホントに意味ある?

事実ですね、うちに相談に来られる人の中でもあーそのやり方だとあんまり効果はないだろうなーってこととか、最悪の場合そのまま続けてるとサーフィンにとってマイナスに働くだろうなって人すらいます

頑張って陸トレし続けてどんどんサーフィンヘタになっていったら何のために陸トレしてるのかわからないですよね

これをみてるあなたにはそんなふうになってほしくないので今日は絶対にやってほしくない、サーフィンがヘタになるトレーニングのやり方4選を紹介していきます

僕は湘南のジムで、スポーツのパフォーマンスを上げるためのトレーニングとかコンディショニングを提供しています。対象としてはプロアスリートから趣味のサーフィン愛好家の方まで幅広くみさせていただいています。

スポーツ科学をベースにしたプログラムを提供していて、単なる経験則ではない化学に裏付けされた情報をお届けできるように心がけてます。

毎週オンラインでサーファーのためだけのトレーニング会を開催してるので興味のある方はサーファー専用のLINEに登録してみてください

というわけで早速内容に入っていきます

サーフィンが下手になるトレーニング4選

サーフィンがヘタになるトレーニング①:バランストレーニングばっかりやっている

サーフィンの陸トレといえばバランスってことでバランスボールの上にボードを乗っけてサーフィンっぽい動きを再現しようとしてみたり、バランスボードの上でうねうね体を動かしてる人時々見かけますけどあんまり意味ないかもしれないです

それよりもしっかり安定した地面でトレーニングした方が、ターンの時の上半身と下半身の連動性とか、アクションの時の瞬発力は育ちやすいのでバランストレーニングに必要以上に時間を費やすのはやめた方がいいです

ちなみに体幹鍛えるとバランス機能が向上すると思ってる人も多いですけどそれもそんなに意味がないので気をつけてください

では次。

サーフィンがヘタになるトレーニング②:体の連動を無視している

体の連動を無視したトレーニングっていうのは体の一部分だけしか動かさないトレーニングのことですね。マシントレーニングなんかは多くが一部分だけしか動かないですよね。レッグエクステンションとか、レッグカールとか。

結局サーフィンって全身が連動してくれて初めてダイナミックでポイントのつくマニューバーができるし、しなやかで美しいサーフィンができるじゃないですか。

だからトレーニングでしっかり体の連動性を意識した動きをやっておく必要があるんですよね。上半身の先行動作がダイレクトにボードに伝わるとか、下半身で生み出したパワーをボードに伝えるとかっていうのは全身の連動性がめちゃくちゃ大事です。

部分部分で鍛えるだけじゃなくて、しっかり全身を連動させたトレーニングも取り入れるようにしてみてください

そしたらガラッとサーフィン変わるはずです

では3つ目。

サーフィンがヘタになるトレーニング③:回旋系のトレーニングをやっていない

結構多いです。

スクワットとか、デッドリフトとかしっかりやってるんですけど体を回旋させるトレーニングには手をつけてないって人

サーフィンはターンする時は必ず回旋動作が起こります。

この回旋動作が強ければ強いほど、クイックにターンができるし、リップする時なんかはスプレーを大きく上げることができます。

リッピングでうまく板が返せないよーっていう人はこの回旋動作が弱いことも多いです。

だからサーフィンのレベルアップには回旋の動作を鍛えるってことは非常に重要なファクターなんですよね。それなのに全く回旋が起きない、スクワットとかデッドリフトだけをやり続けるのはかなり勿体無いですよね。

サーフィンがヘタになるトレーニング④:トレーニングの動作が遅い

基本的にウェイトを使ったトレーニングは動作が遅くなりがちです。それ自体は別に問題はないんですけど、そればっかりやっていると素早く力を発揮するっていう能力は育ちづらくなります。

サーフィンって、ショートボードの方なら特に素早く動く局面ってたくさんありますよね。トップアクションはなるべく素早く行ったほうが、大きなスプレーを飛ばすことができますよね。

だから素早く動くトレーニングっていうのも取り入れた方がいいわけなんです。

もちろん筋力が上がれば素早く動く能力も上がるんですけど、やっぱりジャンプとか爆発的なパワーの発揮っていうトレーニングはやっておいた方がパフォーマンスは上がりやすいです。

実際にうちに来ていたお客さんでもずーっとアクションのキレがなくて悩んでた人がいるんですけど、素早く動くためのトレーニングを取り入れてみたら、見違えるようにサーフィンが変わったって人がいます。その人はスクールの先生にも動きがめちゃくちゃ変わってびっくりされたっておっしゃってました。

ショートボードで大会に出ますって人は必ずこういったトレーニングはやる必要がありますよね

まとめ

というわけで今日はサーフィンがヘタになるトレーニングについてお話ししてきました。

昔のサーフィンはまだスポーツとしては成熟していなかったので、トレーニングをしてパフォーマンスを上げるっていう文化がありませんでした。だから今の60代くらいのサーファーの方は「トレーニングなんて必要ない」っておっしゃる方も多いと思うんですよね。

だけどもしあなたがよりかっこよくサーフィンしたいとか、怪我なくサーフィンを楽しみたいっていうならトレーニングは絶対にやった方がいいです。

時々、トレーニングするとしなやかなサーフィンができなくなるって思ってる人がいるんですけど、それは間違ったトレーニングを積み重ねた結果です。

パドル力を上げるのも、テイクオフの動作をスムーズにするのも、ターンをやりやすくするのも、リッピングのキレを上げるのもしなやかなサーフィンをするのも全部トレーニングが役に立ってくれます

ただ、気をつけてもらいたいのは闇雲にやってしまうと今日紹介したようにトレーニングすることで逆にヘタになってしまうこともあり得るので、我流になりすぎないように注意してください