サーファーのためのバランストレーニング

サーフィンで「すぐ転ぶ」「グラグラする」「なんかダサい」
これ、実はテクニックじゃなくて“バランス機能”の問題かもしれません

こんにちは、キノスラスポーツパフォーマンスのノリです

今日は
「サーファーのためのバランストレーニング」
について解説します

✔ テイクオフしてもすぐ転ぶ

✔ 力んでしまって動きが硬い

✔ 動画で見返したらガニ股でへっぴり腰

こんな人は最後まで見てください

僕は湘南の平塚市というところでパフォーマンスを改善するためのジムでトレーナーをしています

スポーツのパフォーマンスをトレーニングで向上させるのが専門でプロアスリートもトレーニングしにきてくれています

毎週金曜オンラインでサーファーのためのトレーニングもやってるので気になった方はチェックしてみてください

サーフィンのバランス能力とは

ということで早速本題に入っていくんですけど

まず結論から言うとサーフィンのバランスって「体幹の強さとか筋力」じゃなくて“センサーの性能”で決まります

人間の体には
・三半規管
・目
・筋肉や関節

にセンサーがあって
「今どれくらい傾いてるか、どの方向に移動しているか、自分の体がどんな状況に置かれているか」を常に感じ取ってます

でもこのセンサーがうまく働いてないと波の上でちょっと揺れただけで

無駄に力んで動きがきごちなくなったり、すぐに転んでしまうってことになってしまいます

バランス能力が低いと体の動きも悪くなる

ちょっと想像してみて欲しいんですけど今あなたは綱渡りをしています。

細いロープの上で10m先のゴール地点まで歩いていってください。って指示を受けてます。

今あなたの体ってリラックスして、立ててますか?

多分ですけどなんか無意識に力が入って、体の動きは普通の地面で歩くよりもギクシャクした動きになってそうですよね

そうなんです。人間の体って不安定さを感じると、意識とは関係なく力が入って、普段通りに動けなくなるんですよ

だから、もしあなたがサーフィンで思い通りに動けないとか、力んでしまう、動きがぎこちなくなってしまうって感じてるとしたら、それは無意識に波の上で不安定さを感じてしまっているからかもしれません

サーフィン中って、自分の意思とは関係なしに体が傾いたり上がったり下がったりしますよね。そういう時々刻々変化する状況を正確に認識できないと、グラグラしてすってんころりんしたり、無意識に体が力んでしまうってことになるんですよね

だから自分の思い通りにカッコよく波に乗るためにはこのセンサーがしっかり働いてる必要があるんです。

サーフィンのバランス能力にはセンサーが大事!

センサーが機能していれば、大きく体が傾く前にちょっと姿勢が崩れただけでも修正できるようになるのでグラグラしたり転んだりってことがなくなります。

上手い人がグラグラしていないように見えるのは、こうやってちょっとのバランスの崩れで素早く修正できてるからなんですよね。

バランス機能を高める第一歩としてはこのセンサーの働きを活性化してグラグラしないようにするってことです

今日はこのセンサーを活性化させるために僕がよくお客さんにやってもらうトレーニングを紹介していきます

もしやってみて目がまわるとか酔ってしまうって方は刺激が強すぎるのでもっと簡単なエクササイズから始める必要がありますので注意してください

サーフィンのバランス能力を高めるトレーニング

バランス機能を向上させるトレーニング一つ目は、8の字歩行です。

サーフィンのためのバランストレーニング

ターゲットを設定して、それを見つめたまま、八の字に歩きます。しっかり首を動かして、視線がターゲットから外れないように注意してください

最初はゆっくり歩きながら挑戦して慣れてきたら徐々に早く歩いてみてください

次はバックロールです

膝を抱えて後ろにころんと転がります。転がった反動で前に戻ってきます。この時頭を後ろに打たないように丸まってやってみてください

これも気分が悪くなるようだったら無理をしないでください

まとめ

というわけで今日はサーファーのためのバランストレーニングについて解説しました。

実際うちのお客さんでも、何年もサーフィンしてるけどなんか力んでてサーフィンがカッコ悪いって悩んでる人がいたんですね。

で、その方にバランス機能のトレーニングをしていったら、1〜2か月くらいでガラッとサーフィンしてる姿が変わって、自分で動画を見返しても、「なんかうまそう笑」って喜んでもらえたんですよね。

まずはしっかりセンサーを活性化させることで自分がどういう状況に置かれているかっていうのを認識することが重要です

それができればグラグラしたり大きくバランスを崩して転んだり、無意識に力んだりすることは大幅に改善するはずです

まずは今日お伝えした2つエクササイズから試してみてください