意味のないトレーニングなんてない?

こんにちは!スポーツを頑張る人のトレーナー 藤倉です!

時々お客さんにこんなこと聞かれます。

おうちでこういうトレーニングやってみようと思うんですけど、このトレーニングってやって意味ありますか?

今日はこんな疑問について考えていこうと思います!

意味のあるトレーニング・意味のないトレーニング

やって意味のあるトレーニングってなんでしょうか?

効果がある?体に変化が起きる?

意味のあるトレーニングというのは人それぞれ変わってきますが、僕はこう思っています。

意味のないトレーニングは存在しない

どういうことか。人間がどんな動きにしろトレーニングと名前のつきそうな(もしくはつかなそうでも)動作をすれば必ず筋肉が動いてくれます。筋肉が動けば何かしらの反応は体には起きるので、その時点では意味が生じてると僕は考えるのです。

おいおいそんなこと言ったら、どんな動作もトレーニングになっちゃうじゃん

その通りです。どんな動作もその人が意図を持って行えばトレーニングになり得るのです。

例えば、めちゃめちゃ浅い腕立て伏せをやっている人がいたとします。腕立て伏せは本来腕をしっかり曲げて胸や顔が床に着くくらい下におろす動作を反復するものです。でもその人は、肘がすこーしだけ曲がる程度で頭の下がる距離は5センチくらい。

これって腕立て伏せとして全然意味がないと思いますか?

もし彼が腕や胸の筋肉をしっかり鍛えたいと思っているのならもっと体を下げないと意味がないと言えるかもしれません。

でも、腕を少しでも曲げることによって腕の筋肉や胸の筋肉には体重という負荷がかかります。少なからず。

何もしないでゴロゴロしてるよりは確実に腕の筋肉に刺激が入っているのです。

もっと言えば、腕立て伏せの姿勢をキープするだけでも体には刺激が入ります。腹筋やももの筋肉、肩周りを安定化させる筋肉、頭の位置をキープさせるための筋肉。これら全ての筋肉に日常ではおよそかからないくらいの刺激が入っているのです。

どうです?意味がないとは言えないですよね。

効率の悪いトレーニングは存在する

ただ、「効率」という観点では、違いが生じてきます。効率の良いトレーニングか、効率の悪いトレーニングか、というのは絶対的に生じてくるのです。

もし腕立て伏せをする理由が野球のバットをより速く振りたいということならば、前述したような腕立て伏せでは効率は悪すぎます。もちろん先程のやり方でもやらないよりはやったほうがいいと思います。意味は必ずあります。

でも効率は悪すぎます。体はもっと深く下ろした方が、しっかり腕や胸の筋肉に負荷がかかるし、それができないなら体を斜めにするなどして負荷を軽くして体を深くおろすべきです。なぜならその方が効率がいいから。

だからあなたも覚えておいてください。どんなトレーニングをしようとも必ずあなたの為にはなります。でも、もしかしたらそのやり方よりももっと効率の良いやり方はあるかもしれません。

強くなるのに近道はありません。でも、遠回りする必要もないのです。できることなら最短距離を突っ走っていきたいですよね。

P.S.ちなみにTOPの画像には意味がありません。タイトルにあうような画像が思いつかなかったので文字通り特に意味のない女の子の写真を載せました。

でも、可愛いですよね、この子。意味なくなんか、ないですよね。だってこんなにも僕らの心を癒しt…

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