スーパーセットが禁止の理由

こんにちは!スポーツを頑張る人のトレーナー藤倉です。

僕のブログで一時期アクセスが集中していた記事があります。それがこちらです。

なんでかなーと思ってみてみたら、「スーパーセット 禁止 理由」という検索ワードでたどりついてる方が多かったようです。

というわけで以前スポーツクラブで働いていた経験を元に、ジムによってスーパーセットが禁止になっている理由を解説しようと思います。

スーパーセットが禁止の理由

スーパーセットとは、ウェイトトレーニングの種目を2つ組み合わせて行う方法で、主に、主働筋と拮抗筋の種目を組み合わせて行います。例えば、ベンチプレスとベントオーバーロウを1セット毎に交互に行うのがスーパーセットになります。

詳しいやり方やメリットはこちらの記事をご覧ください。

さて、このスーパーセットというトレーニング方法ですが、禁止しているジムやスポーツクラブは数多く存在しています。かの有名なマッチョの聖地、ゴールドジムでもスーパーセットは禁止と明確に告示されています。

僕が以前アルバイトをしていたスポーツクラブでもスーパーセットを行うことは禁止されていました。だから時々会員さんから、「あの人注意して」と頼まれることもありました。

ではなぜスーパーセットが禁止されているのでしょうか。理由は意外に単純です。なぜなら、

「長時間場所を占領したり、一人で2つの器具を占有してしまうから」です。もしかしたら他の理由で禁止にしているジムもあるかもしれませんが、大半はこれが理由だと思います。

例えばパワーラックでスーパーセットを行うとすると、2つの種目をやることになるわけですからそれだけ長い間器具を一人の人が使い続けることになります。そうなると他の人は使えなくなってしまいます。

また、2つの器具を使ってスーパーセットをしてしまうと、これまたその間他の人は使えなくなってしまうわけです。例えばチェストプレスとローイングマシンの間を行ったり来たりという具合に。

たまにありますよね、あいてると思ってマシンを使おうとしたら「そこ使ってるんだけど」と注意を受けること。その人が1セットごとに他のマシンを使っていたら、なんだか釈然としませんよね。

ただでさえ混雑しているジムは順番待ちでなかなか自分のペースでメニューがこなせないのに、スーパーセットをやっている人がいると待ち時間がどうしても長くなってしまいます。

こうなるとトラブルのもとですよね。だから運営側はスーパーセットを一律に禁止しているわけです。

ジム内が空いていたり、他の人に迷惑がかからない形でスーパーセットを行う分には問題ないかなーとも思いますが、集中すると周りに目がいかなくなることもありますよね。スーパーセットが禁止されているジムでは我慢しましょ。

どうしてもスーパーセットがやりたいあなた

最後にどうしてもスーパーセットがやりたいあなたに提案をして終わりにします。

  • 他の客が誰もいない時間を見計らってジムに行き、スタッフさんに許可をとってやる(これは僕が活用しまくっているテクニックです)
  • パーソナルジムや、貸切タイプ、個室のジムに行き思う存分気の向くままにトレーニングする(少しコストはかかりますが、誰にも文句は言われません)
  • スーパーセットが禁止されていないジムに行く(これならスーパーセットをやっても決まり上問題はありませんがやはりどこかで他のお客様に迷惑をかけている可能性はあります)
  • ホームジムを作る(家でトレーニングする環境を作ればもう勝ち組です。思う存分スーパーセットでもジャイアントセットでもやってくださいませ)

ちなみに僕がお客様にトレーニングを提供する際はスーパーセットを多用しまくることもよくあります。やはりインターバルの時間が短縮できるというのは大きなメリットですし、サーキット的にトレーニングもできるので効果も効率も高いです。

ぜひあなたもスーパーセットができる環境を手に入れて、トレーニングに打ち込んでください!

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