ゴルフをやると手首が痛い!

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ゴルフをやると手首が痛くなってくるよ!最近はゴルフしてない時もズキズキ痛むんだ

結構多いですよね、ゴルファーの手首の痛み。僕もこれまでゴルフで手首を痛めたという方に何度もお会いしました。というわけで今回はゴルフで生じる手首の痛みについて見ていきたいと思います。

この記事を書いている人
  • 藤倉法隆
  • NSCAストレングス&コンディショニングスペシャリスト
  • 日本スポーツ協会アスレティックトレーナー
  • 鍼灸あん摩マッサージ指圧師
  • 2021.4〜6 USLPGA(アメリカ女子ゴルフ)ツアー帯同

手首のどこが痛むか

ゴルフによる手首の痛みで多いのは親指の付け根。この場合多くは「腱鞘炎」と呼ばれるものになっている可能性が高いです。

筋肉は腱という固い組織に変化して骨に付着しています。腱の周りには鞘(さや)のように周りを覆っている「腱鞘(けんしょう)」という組織があります。

腱鞘炎はその腱鞘と、腱との間で生じる摩擦によって引き起こされる炎症のことを言います。

腱鞘炎の原因として考えられるのは、

  • 使いすぎ
  • 手の筋肉に力が入りすぎている
  • クラブが地面に当たってしまっている
  • スイングするフォームが手首に負担をかけている

と言ったところでしょうか。

手首の痛みを解消するには

痛みの原因が単に使いすぎであれば、少しの間ゴルフをおやすみすれば徐々に痛みは引いてくるはずです。

ただ、手の筋肉に力が入りすぎていたり、スイングフォームが手首に負担をかけている場合は、休んだだけではよくなってはくれません。

力が入りすぎているのは、クラブがあっていなかったり、スイングがまだ体に馴染んでいないからということもあるかもしれません。

基本的に球技スポーツはボールへのインパクトの瞬間に集中して力を入れることでボールの飛距離やスピードを最大化できます。ずっと力を入れっぱなしでは体をしならせることができずに強い力は発揮できません。

手首に負担の少ないフォームを習得しつつ、なるべく力を抜いてスイングができるように練習を積み重ねる必要がありますね。

なるべく早く治したい時は

これまで説明したのは少し時間のかかる治し方かもしれません。痛みが引くまで休んだり、スイングを変えていくというのは時間がどうしてもかかってしまいますよね。

それよりもっと早く痛みを取り去りたいという場合には積極的に治療をしていく必要があります。

積極的な治療1「鍼治療」

鍼の治療はピンポイントに施術ができるため、患部の緊張や炎症を割と短い時間で取り去ることが可能になります。僕もよくゴルフ肘や手首の痛みで鍼を打つことがありますが、軽症の人だとその場で治ってしまうこともあります。

積極的な治療2「超音波治療」

超音波治療というのは、超音波の振動で患部の炎症をとるというものです。大抵接骨院には置いてあるので問い合わせてみるといいですね。腱鞘炎に対して超音波治療は効果が高かったです。

超音波自体が硬くなった組織や炎症を鎮めるのを得意としているので、鍼にあまり馴染みがない人はこちらを試してみてはいかがでしょうか。ちなみに接骨院は健康保険が使えるのもメリットですね。

積極的な治療3「テーピング療法」

上の2つよりは即効性はありませんが、ただ安静にするだけでなく、テーピングによって固定したりすることで痛みを即時的にやらげることが可能です。

痛みがあるうちにどうしてもゴルフに行かなければならないと言った場合には筋肉をサポートするようにテーピングを巻いてあげると幾分楽になるはずです。

まとめ

悪化させてしまうとかなり長引いてしまう腱鞘炎はなるべく早く手を打ったほうがいいです。どうしても日常生活で手を使うのでなかなか疲労が抜けてくれないのも治りにくい原因といえます。

もし今あなたの手首が痛いのなら、いますぐゴルフの予定はお休みして、近くで治療ができるところを探してみてくださいね。

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